イベント 堕ちる小心者
あるイベントがありお目当てのアーティストが出演するとのことで出掛ける 期せずステージが終わって即売会になり サイン 2ショット写真が撮れるとのこと
好きなアーティストのこんなチャンスは滅多に巡ってこない しかし会場近くには一般の人もたくさん居て しかも急造の簡易即売所の前にはファンらしき人が賑やかに談笑している 中にはアーティストの方と話し込んでいる人も居る そんな中CDを手に取ることが中々できず うじうじしてしばらく周りをうろうろ歩いて「よし!」と気持ちを決めて行ったら即売会は終了してしまっていた
落ち込む
どこまで小心者なんだ もしサインがもらえて写真も撮ってもらえたらトータル良い1日だったなあと思えただろうし 気持ちよく眠れたのに
今日は朝から母親から電話があり 6月くらいに泊まりにくるとのこと 折角この間父親をやり過ごしたのに一難去ってまた一難 両親は色々助けてくれているがそれだけにこういうことはプレッシャーになる 助けてくれている人に変な表現だけれど なぜ自分を追い込むようなことをしたがるんだろう? 泣きそうになる
そんな1日だっただけに逆転のチャンスだったのに・・・
就職もなんもかんも自分自身がぶち壊し 自分自身が自分を追い込んでいる
もう嫌だ